映画「ダニー・ザ・ドッグ」

ジェット・リー好きとして見ないわけにも行かず。
個人的に傑作と思っている「キス・オブ・ザ・ドラゴン
リュック・ベッソンとのコンビ復活ということで期待して行った。
 
感想。「キス…」の方がいい。
アクションシーンが控えめになってるというのが第一の理由。
「キス…」はアクションの量はもとより、その見せ方が秀逸だった。
あと、ストーリー展開がちょっと雑。
いかにもやっつけで書きましたが何か?という感じ。
 
でも、ジェット・リーの新しい一面も見られた。
とにかく、役作りがすごかった。
前半では10歳くらいの知能という設定らしんだけど、
本当に子供っぽい仕草をみせる。
彼が童顔だというのもそう見えた原因かな。。